新秀の介の日記

_ 早く目が覚めてしまった

昨晩は寝酒をやりながらテレビを見ていたら1時を過ぎてしまった。そのくせ、今朝は6時半頃に目が覚めた。さすがにねぶそうなので、二度寝したけど。それでも、まだ寝足りない感じ。

_ 第18節　川崎フロンターレ戦

前回の日立台での観戦は雷雨の影響で開始時間が1時間遅れるというトラブルもあったが、今節は雨もなく、最高の観戦日和となった。ここ2試合の惨敗を受け、スターティングメンバーを大幅に入れ替え、システムも3-4-3となった。右サイドの藤田は昨年のナビスコカップ決勝以来の出場。期するものがあったのだろう、その気持ちが現れた素晴らしいプレーをしてくれた。また、左のバックスに入った秋野も期待に答えてくれた。

試合は前半からレイソルのチャンスが何度もあったが、なかなか決めきれず、フラストレーションが溜まり始めたアディショナルタイムに藤田からのパスを受けたレアンドロが右から左へ低いクロス。ファーサイドに飛び込んだ高山が先制点を上げる。ところが、会場の大型ビジョンのリプレイが終わらないうちに、中村にミドルシュートを決められ、前半は1-1の同点で終了。

後半は、フロンターレにボールを支配される時間が長くなったが、この試合ではディフェンダーの体を張った守備もあり、しっかりと攻撃を防いでいた。そして、62分から70分にかけて、藤田、高山、レアンドロと立て続けに3点を奪い、試合を決定づけた。

結果は4-1で勝利となったが、この試合では、右の藤田、左の橋本が素晴らしいクロスを何本もあげていたし、レアンドロも前線でボールをキープし、チャンスを作った。また、増嶋の体を張ったディフェンスも素晴らしかった。菅野もファインセーブを連発したが、クロスバーもしっかりと仕事をしていた^^;。今節は、久々にレイソルらしいサッカーができた。今年のベストゲームかもしれない。