新秀の介の日記

_ 早起きしてしまった

今日は朝の予定はなかったのでゆっくりと寝ていようと思っていたのに、6時過ぎに目が覚めてしまった。二度寝にも失敗したので、ダラダラとテレビを見て過ごすはめに。軽く、昼寝をするか。

_ linux 4.5.2-1

Debian unstableでLinuxカーネルが4.5.1から4.5.2にアップグレードされた。NEW入りしたようだったので、もう少し時間がかかると思ったが、意外と速かった。例によって、変更点が盛り沢山だ。

_ 1stステージ 第9節　ヴィッセル神戸戦

1ヶ月ぶりの日立台での観戦。前節の鹿島線から、またメンバーを変えてディフェンダーを右から鎌田、中谷、中山、山中。で、攻撃時は山中が上がって、残りの3人がスライドして3バックへと変わる、おなじみの変形システム。神戸がいつもと違う4-3-3のシステムを取ってきたために、戸惑いがあったのか、押し込まれるシーンが見られた。しかし、15分、ディエゴ・オリヴェイラが貰ったフリーキックを、約25m離れた左斜めから山中が蹴ったボールは、GKの手前で急激に落ちてワンバウンドして、ゴール左隅に吸い込まれ、これが先制点。直後のカウンターを受けるも、中村航輔が飛び出して、足でブロック。実は、これがこの試合を決めたのかもしれない。ここからは、落ち着いた守備で前半を無失点でしのいだ。

後半も、素早いプレスで相手からボールを奪うシーンが度々見られた。追加点は51分。ディエゴ・オリヴェイラがペナルティーエリア左サイドに持ち込んでから、マイナスのクロス。これを武富が右足でシュートしたが、相手GKの弾かれた。それを伊東順也が奪い、右足でシュート。素晴らしい崩しだった。この期も、大谷、田中、大津と投入した采配も当たった。最後まで、神戸にらしい仕事をさせずに、2-0と勝利。これで、公式戦6連勝となった。

この試合のスタメンの平均年齢は22.9歳だったとか。若いメンバーは勝利を続けることによって、ますます自身をつけているようだ。これからも、このまま突っ走れ。