新秀の介の日記

_ ちと寝不足

昨晩は、12時半頃まで寝酒をやっていたのだけれど、今朝は6時頃には目が覚めてしまった。もう少し、ゆっくりしている時間はあったのだけど、なかなか朝寝坊は出来ないなあ。

_ 柏まつり

柏の夏といえば、柏まつり。今年も、夕方から出掛けた。柏駅東口の再開発ででかいマンションができて、人の流れが変わったようだ。二番街付近はマルイが改装中ということで、出店が少なく、その分ハウディモールや二番街に人が流れたようで、大変な混雑だった。今年は、海外のビールを一同に集めたイベントが無かったので、出店を冷やかして生ビールとタンドリーチキンやライスコロッケなどを摘んでみた。どちらも、なかなかの味だった。そういえば、今年は街のあちこちでライブイベントがあって、例年よりも音楽の街柏を打ち出しているようだった。祭りが終わると、本格的な夏だなあ。

_ 2ndステージ 第6節　ジュビロ磐田戦

柏まつりから帰宅後に録画で観戦。15分位にペナルティーエリアないで、輪湖の肘が相手にあたってPKを取られてしまったが、これは切畑が素晴らしい読みでブロック。ところが、その5分後くらいには、右斜から遠目のFKを磐田のジェイに頭で合わせられて失点してしまった。あのくらいの選手なら、しっかりとしたマークが必要だった。ただ、この試合のレイソルは失点しても諦めるということはなかった。そこから、両サイドからの崩し、ディフェンダーの裏へ抜け出す動き。ゴールを奪うという気迫もすごかった。

後半、58分には、右SBに入っていた茨田からロングフィードが左サイドの輪湖に通って、ヘディングでシュート。相手GKが弾くも、そこに詰めていた栗澤が右足で押し込んで、同点。71分には、左サイドの輪湖とクリスのワンツーとから、輪湖が中央にグラウンダーのゆるいパスをディエゴに通す。ディエゴは、正確なトラップから、ほとんどノーステップで左足を振りぬき、これがゴールになり逆転。終盤には、ジュビロの攻撃もしっかりと防いで、2ndステージ3連勝を飾った。

この試合、前半はペースを握りかけがところで失点してしまったが、その後は自分たちのスタイルを思い出し、攻撃的なサッカーを続けることにより、今季初めての逆転勝利となった。特に、後半は今季のベストゲームと言っていいほど、柏レイソルらしいサッカーができたのではないだろうか。