2016-09-10(土) 良い天気
_ 通院
整形外科にリハビリに行ってきた。ストレッチなどの他にも、日頃の生活習慣も改善してかないとという話だった。デスクワークが多いので、少し体を動かすことも考えていかないとな。
_ 2ndステージ 第11節 鹿島アントラーズ戦
昼間の暑さも収まり、秋の気配を感じさせる日立台。ここのところの攻撃陣の好調さを考えると、大事なところは守備かと思われた試合。最も金ディンションの良い選手を使っていくという下平監督のコメントのとおり、伊東と中川を休ませ、右のウィングに武富、2トップの一角に小林をスタメンで起用。小林の守備での貢献に期待してのことだろうと思う試合開始から、ボールを握って自分たちの形ができていた。チャンスの数は多くはなかったかが、自分たちのやり方で試合を進められたことが、相手のスタミナを奪い、後半のチャンスへとつながっていく。
後半の55分、右サイドに武富に変わって伊東を投入。58分には、茨田から出たパスを拾った伊東が右サイドを深くえぐり、ゴール前へのクロス。そこにはディエゴだけしかいなかったが、ファーサイドに流れてフリーになって、ヘッドでゴールを決めて、先制点。65分には、左サイドからドリブルでペナルティーエリアに侵入したクリスをブエノがファールで、PKをゲット。クリスのPKは、惜しくも曽ヶ端に阻まれてしまったが、81分には、伊東からパスを受けたパスを小林が右サイドのスペースにボールを流し、それをクリスが持ち込んでペナルティーエリアに入ったところで、ニアを豪快にぶちぬいて、追加点。見事なカウンターだった。その後は、しっかりと時間を使いながら、2-0で勝利。今シーズンのベストゲームと言っても良い試合だった。
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