新秀の介の日記

_ 寝坊

昨晩は1時過ぎに寝て、今朝は7時半頃に目覚めた。久々に寝坊した。それでも、洗濯と掃除、買い出しはやっつけた。連休の最終日、体調を整えて、明日からの仕事に備えよう。

_ 2ndステージ 第13節　ヴァンフォーレ甲府戦

この試合はテレビで観戦。甲府は5-4-1での固いまもりが特徴のチーム。十分にスカウティングしてきたはずなのだろうが、やはり固い守りに引っかかって、なかなか攻撃の形にならない。逆に甲府のカウンターで何度か危ないシーンも。

後半は、秋野と小林を並べた形にして、彼らと右サイドバックの茨田の3人からボールが供給されるようにしたことと、左サイドバックの山中を高い位置に配置したことにより、サイドからの攻撃ができるようになった。左右のサイドからクロスが上がるようになって、何度かチャンスが生まれた。64分には、右からのコーナーキックをクリスティアーノが蹴り、相手ディフェンダーが頭でクリアしたボールが、ディエゴ・オリヴェイラの足元に。これをディエゴがノーステップでボレーシュート。ボールは、ゴールに吸い込まれ、この日の唯一の得点となった。虎の子の1点を最後まで守りきり、勝点3をもぎ取った。

この日の試合は、甲府のペースだったと言って良いだろう。なかなか攻撃の形が出来ない中でも、焦れずに自分たちのやり方を貫いたことが勝ちにつながった。悪いときには悪いなりに勝ち切る。これができれば、本当に強いチームになれる。