新秀の介の日記

_ 寝たりない

今日は6時50分頃に目が覚めた。昨晩は夜ふかしだったので、もう少し寝ていたかったかも。ちょっと昼寝しておこうかな。

_ 第16節　FC岐阜戦

1ヶ月ぶりの日立台での観戦。U-20代表に消臭された古賀太陽の代役は、ルーキーの杉井颯。これは、少し驚いたかも。

さて、前半は、相手のハイプレスと組織だった守備に阻まれて攻撃の形が作れない時間が続いた。ハーフタイムに、菊池大介と手塚康平を投入したことにより、攻撃が活性化されたのはネルシーニョの采配の上手さであろう。とは言え、シュートまでは行っても点が取れないのは、今シーズンの柏レイソルの特徴。ため息の漏れる時間が続く。このままスコアレスドローかという雰囲気になってきた86分。杉井颯からのフィードをヒシャルジソン、クリスティアーノと渡り、浮かせたパスにGKとの競り合いでオルンガの左足が僅かに早く触り、ボールはゴールに吸い込まれた。この1点を守り抜き、1-0で久しぶりの勝利となった。

相変わらずの決定力不足は改善されてはいないが、杉井颯の成長、ウィングバックに高橋峻希、菊池大介。ボランチのヒシャルジソンと手塚康平。そして、トップ下の江坂任。このメンバーには希望を感じた。次こそ、しっかりと決めていこう。