新秀の介の日記

_ 今日も早起き

一作晩がほとんど眠れなかったため、昨晩は爆睡状態立ったみたい。で、5時頃に目が覚めてしまいしばらくは布団の中にいただのけど、結局6時前に起き出した。やっぱり、早い。

_ 第2節　ヴィッセル神戸戦

前節はサヴィオのゴラッソで先生したのに、後半ATで追いつかれて引き分けという悔しい結果。今節はアウェイとはいえ、相性の良い神戸が相手だからなんとしても勝利を上げたいところ。

前半から繋ぎのパスとロングボールを効果的に組み合わせ、有利に試合を運んでいく。相手に攻め込まれても冷静な守備で跳ね返し、危ないシーンは殆どなかった。攻撃ではチャンスは作るものの得点には至らなかった。

後半も同じ展開だったが、67分に思い切った3枚替えを断行。監督によれば「強度が落ちてきたら替えるよと前もって言ってあった」とのことだから、そのタイミングと見たのだろう。83分にその効果が現れた。古賀太陽が左奥から右タッチライン際へロングフィード。細谷真大が相手と競り合って倒れながらも、前のスペースへボールを出す。そこへ飛び出した島村拓哉がボールをドリブルで前に運んで左へ低いクロス。ボックス右隅近くにいた木下康介が体をひねりながら強烈なスピンのかかったシュート。相手GKの伸ばした手の下をくぐってゴール。そこから神戸の怒涛の攻撃を跳ね除けて虎の子の1点を守って1-0と今季初勝利。途中交代の2人が得点に絡むという井原監督の采配の見事さもあったが、キャンプから取り組んできた昨年の硬い守備をベースに、ボールを保持して自分たちの時間を作るというところもできつつあった。ということで、今後に期待をもたせる良い試合だった。