2008-01-27(日) いい天気だ
_ 飲みすぎ
昨夜は飲みすぎて、ちょっと二日酔い。2軒めが余計だったようだ。
_ CANON iP4500
しばらく前にプリンタがこわれてしまい印刷できない状態が続いていたのだが、あまりにも不便なので、調達することにした。EPSONはノズルの詰まりがひどかったので、今回はCANONのiP4500というのにしてみた。ヘッドやインクの取り付けはマニュアルどおり。
さて、これをDebianで使用するために、http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/bjlinux280.htmlからcnijfilter-common_2.80-1_i386.debとcnijfilter-ip4500series_2.80-1_i386.debをダウンロードして、インストール。次に付属の「プリンタドライバガイド」の通り、
sudo /usr/sbin/lpadmin -p IP4500 -m canonip4500.ppd -v cnij_usb:/dev/usblp0 -E
としてみたのだが、/dev/usblp0はないので、
sudo /usr/sbin/lpadmin -p IP4500 -m canonip4500.ppd -v cnij_usb:/dev/usb/lp0 -E
としたが、今度は
lpadmin: "cnij_usb://Canon/iP4500" は無効な device-uri です!
となってしまう。
sudo /usr/sbin/lpadmin -p IP4500 -m canonip4500.ppd -v usb:/dev/usb/lp0 -E
とすれば、このコマンド自体は正常に終了するのだが、CUPSのテストページの印刷しようとすると、プリンタが接続されていないというエラーが出てしまう。とりあえず、双方向通信はあきらめて、CUPSの管理画面からプリンタを追加することにした。この時に、"Canon iP4500 series USB #1"を選択しないと、上記と同じことになってしまう。まあ、とりあえず印刷はできるようになったので、当面はこれでいくことにしよう。
[追記]Firefoxで印刷しようとすると、"/usr/lib/cups/filter/pdftops failed"で失敗してしまう。Sylpheedやgeditだと問題ないのだが。
_ 今日のFirefox - CVS 2008012719-trunk/Linux
Bug-org 401988 : gfxPangoFontGroup::CreateGlyphRunsItemizing must use gfxPangoFont corresponding to the PangoFont of pango_shape (wrong glyphs selected when falling back to fonts of different style)のチェックインのおかげで、フォントまわりが無茶苦茶になっている。救世主が登場したようなので、間もなく修正されると思うが。
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