新秀の介の日記

_ 寝坊

今朝は睡眠不足が溜まっていたからか、7時半頃まで寝ていた。その後に皮膚科に薬を貰いに行くことになっていたのだけど、流石に歩いてはいけずに車で出かけた。暑くて倒れそうだったので、まあ仕方がない。

_ 第20節　ヴィッセル神戸戦

日立台はひたすら蒸し暑かった。でも、試合後は爽快感に満ちていた。

ここのところ勝てなかったことからか、先発にはキム・ソギョンと、ディエゴ・オリヴェイラが入り、攻撃的な布陣に。ところが、開始5分に、相手コーナーキックから得点を決められて早々に失点。その後も神戸の速いプレスに苦しみ、なかなか自分たちのサッカーができなかった。それでも、30分頃からはボールが持てるようになりチャンスも作れるようになったが、シュートまでは至らなかった。

後半開始から5分、中谷からパスを受けた小池が大きく空いた右サイドを駆け上がり、クリスへスルーパス。クリスはディフェンダーの裏に抜け出し、相手GKを引きつけたところでゴール前に並走していたディエゴへグラウンダーのパスを出し、これをディエゴが押し込んで同点。72分には、PA左側で一度相手に取られたボールを輪湖が奪い返し、中央のクリスへ出したところを、クリスは1ステップで右足を振り抜き、強烈なシュートがゴールを揺らし逆転。76分には小林がPA左に上がっていた中谷にパス。これが中央の伊東に渡り、伊東は後ろにボールを戻したところを、中山が左脚でシュート。ボールは左にカーブしてゴールに吸い込まれて3点目。このシュートは、絶品だった。

ところで、67分頃に神戸の田中にレッドカードが出たが、その時の相手の手塚康平は立ち上がることができずに単価で運ばれた。怪我の具合が心配だ。