2008-12-07(日) 木枯らし?
_ 散髪
柏に買い物に行ったついでに床屋によって散髪してきた。これで、年末年始も大丈夫かな。
_ ばぐじら救援通信
いつものメモ書き。
- 11/24から12/8に登録されたバグ : Core / Suite / Fx / Tb / Web標準化
- 11/24から12/8に解決したバグ : Core / Suite / Fx / Tb / Web標準化
- 未解決のCriticalなバグ : Core / Suite / Fx / Tb / Web標準化
- 未解決のバグ総数 : Core / Suite / Fx / Tb / Web標準化
Fx3b2のリリースが間に合うかと思っていたのだが、まだ出ないなあ。困ったな、ネタはどうしよう。
_ Bug 6457 : Historyメニューに重複した履歴が作成される
Bugzilla-jpに登録してみたものの、一向に再現条件がわからない。Trunkと3.1ブランチでも条件が異なるという話もあるし。なんか、絶望的な気分。
_ ケータイ
W51CAも使い始めて2年近くなるので、思い切って機種変更してみた。ここしばらくCASIO製を使っているので、今回はW63CAを選んだ。色はグリーン。半日ほど使ってみた感想を順不同に並べてみる。
- W51CAと比べると一回り大きくなった感じ。ただし、薄くなったこともあり、軽く感じる。
- 今回の売りの一つである有機ELだが、評判通り明るく鮮やかな色合いで非常に見やすい。このあたりは、LCDではまねのできないレベルかもしれない。
- 登場したときには評判の悪かったKCP+だが、ここに来て安定した来たようだ。スクロールやメニューの切り替えのレスポンスも悪くない。
- Rev.A対応と言うことでダウンロード速度が改善している。2.4Mbpsから3.1Mbpsというスペック以上に速く感じる。
- 電池蓋を外さないとMicroSDの脱着ができないのは同じだが、電池そのものは外さないですむようになった。ちょっと改善と言うところ。ただし、USIMカードの脱着はかなり面倒。これはたびたび行うものでもないので、容認できる範囲か。
- 待ち受け画面やメインメニューは写真を使ったおしゃれなものになっている。これは、EXILIMのブランドイメージを意識したものか。ペンギンがいないのは寂しいが(^^;。
- 充電台はUSBに対応したもので機能的にはW51CAと同様だが、何となく安っぽいものになっている。
- オープン・クローズの時の音が「ピッ」というもので、全然しゃれていない。
変更することもできないようだ。最悪。「設定」ボタンで変更できるが、W51CAと同じ音色のものは用意されていないようだ。 - W51CAでは非常に使い勝手の悪かったイヤホンジャックのカバーはスライド式のものが採用され、片手で開け閉めできるようになった。これは高得点だ。
- ライトのON/OFFはサイドにあるボタンに変更された。非常に明るいもので、ライトを付けた状態でカメラを向けると嫌がられるかも。
- 有機ELのためか、KCP+あるいはRev.Aが原因なのかわからないが、EZwebに接続している状態での電池の持ちが悪くなっているだ。あくまでも、「気がする」という程度だが。
全体としては、W51CAからの進歩と改善が感じられる。人気があるのもわかる。
と、ここまで書いてきて、肝心のカメラをほとんどいじっていないことに気づいた。これについては機会があったらレポートすることにしよう。
_ 今日のFirefox - Hg 2008120723-trunk/Linux
'BadWindow (invalid Window parameter)'で起動できない問題が再現しなくなった。Compizは有効にしているが、Window DecoratorをEmeraldからGTK Window Decoratorに変更したためだろうか。
_ Bug 3888 : What's Relatedにスクロールバーが出ない
ずいぶんと以前に登録したbug-org 253093 : What's Related should have scroll barがbug-org 468337 : Remove "what's related" sidebar/moduleに依存するようになった。どうやら、"what's related"サイドバーは削除される方向のようだ。
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