新秀の介の日記

_ 無駄な早起き

腹が減って、5時半頃に目が覚めてしまった。朝飯を食べてから二度寝したけど、寝足りずに、結局は昼寝もするはめに。あまり早起きするのも、考えものだ。

_ Bug-org 675902 : New Downloads view for Places Library

現在のところ、LibraryのDownloadsは、単純にダウンロードしたファイルが並ぶだけで、ほとんど何もできない状態。これを改善しようという話のようなのだが、方向性も決まっていないみたい。Download Panelは、Firefox 14では導入が見送られたけど、Firefox 15でも無理そうな感じだなあ。

_ 第13節　アルビレックス新潟戦

1ヶ月ぶりに日立台で生観戦。メインスタンドもバックスタンドも空きが目立つなあと思っていたのだが、実際の入場者は、12,931人だとか。それだけ、スタジアムのキャパが大きくなったという事かな。

さて、試合の方は出だしから新潟にボールを支配されて、苦しい展開。プレスも甘かったな。それでも、ボランチとディフェンダー人が踏ん張って、相手に得点を許さなかった。このあたりは、今季の最初の頃とはだいぶ違う。得点は、32分にペナルティエリア外、右側からレアンドロのフリーキックに、相手と競り合いながらジャンプした増嶋の方に当たったボールがゴールに吸い込まれようとしたところを相手ディフェンダーがクリアしたが、結局ゴールイン。新潟のオウンゴールという判定だったが、増嶋の得点にしてあげても良かったような気がする。

後半は、両チームともにプレスがかからず、ノーガードの殴りあいといった感じで、カウンターの応酬となった。レアンドロは2回も、キーパーと1対1になったが、なぜかキーパーの飛び出した方にボールが飛んでいき、追加点を奪えない。ようやく2点目が決まったのは86分。やはりカウンターから、ジョルジ・ワグネルの素晴らしいスルーパスに、相手を振り切った澤がキーパーがニアに飛んだところを見ながら、逆のファーサイドに蹴りこんだもの。いやあ、落ち着いていたね。試合は、このまま、2対0の勝利となった。

この試合、守備も攻撃も反省点は多いだろうが、悪い中でもしっかり勝てるようになったのは、進歩と言えるだろう。勝率も5割に戻したところで、J1はしばらく中断されるのが残念だが、しっかりと、疲れをとってもらって、再開後も快進撃と行きたいところだ。