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新秀の介の日記

過去の日記

2009-04-04(土) 夜から雨だという予報だが

_ 睡眠不足

金曜日の夜だというのに、昨晩はちっとも眠れなかった。寝る前にコーヒーを飲み過ぎたかな。昼寝でもしないと、サッカーの試合の間に居眠りをしてしまいそうだ。

_ 今日のFirefox - Hg 2009040410-trunk/Linux

たぶん、bug-org 422163 : Split History container in the Library (like sidebar BY DATE)のFIXのためだと思うが、History -> Show All HistoryでLibraryを開いたときに、そのままでは検索ができない。左側のペインでどれかのフォルダを選択すれば、検索が可能となる。かなり面倒になった。ただし、bug-org 486707 : unable to search through the whole history in the Libraryについては、再現しないようだ。

_ サウンドのボリューム

ここしばらくのことだが、電源を入れて最初にGNOMEが起動したとき、サウンドがミュートになっていることが多い。ミュートを外して電源を落としても、次の起動時にはまたミュートの状態になってしまう。何が原因なんだろう。

Tags: Debian

_ 第4節 大宮アルディージャ戦

今季のリーグ戦は初めての観戦。雨で濡れたピッチの影響か、パスの精度も悪く、なかなか攻撃が組み立てられない。そんな中で、右サイドをドリブルで敵陣を駆け抜けていく大津の動きがすばらしかった。これは、また得点を挙げてくれるかとの期待がふくらむ。ところが、30分にどう見てもカードが出るようなファールでないのに祐三に2枚目のイエロー。この時点で10人での戦いを強いられることになってしまった。

堅い守備で前半を凌いで、52分、フランサが相手ディフェンダーを交わして正面からシュート。これが先制点となった。良しと思ったのもつかの間。ペナルティーエリアのすぐ外側、ほぼゴールの真正面という位置でファールをとられて*1直接フリーキックを与えてしまった。ここからゴール右隅に直接シュートを決められて同点。ここからは、攻撃を3人のフォワード陣に任せて、守備を固めて何とか引き分けになりそうな気配が濃厚になったロスタイム。大宮にゴールを決められて1点のビハインド。やばいと思ったが、選手たちはあきらめていなかった。ゴール正面から右側にポポが挙げたクロスに古賀がヘッドで決めて*2、再び同点。ここでタイムアップ。貴重な勝ち点1を挙げることができた。

この試合では勝利を挙げることはできなかったが、絶対に負けないという強い意志を選手たちから感じ取ることができた。この気持ちを忘れなければ、必ず勝利を呼び込むことができるだろう。それにしても、ひどかったのが主審の判定。ファールをとる基準がでたらめだった。どこかから金でももらっているのではないかと思うほど、ファールをとられるのはレイソルの選手ばかり。試合後の観客からの「二度と柏にくるな」の怒声は当然といえるだろう。

*1 これも、厳しすぎる判定だったと思う。

*2 いやあ、これは見事なヘッドだった。本当に古賀はヘッドが強い。


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