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新秀の介の日記

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2011-08-16(火) 今日も、都心は人が少ない

_ 疲れた

夏休みをとったわけでもないのに、どうも調子がでない。仕事の量もそこそこあって、夕方になったら、すっかり疲れてしまった。少し休養が必要かな。

_ nautilus-filename-repairer 0.1.1-1

nautilus-filename-repairerをアップグレードしようとして、

sudo apt-get -s install nautilus-filename-repair

を実行すると、

以下のパッケージには満たせない依存関係があります:
 nautilus-filename-repairer : 依存: libnautilus-extension1 (>= 2.30) しかし、インストールされようとしていません
E: 壊れたパッケージ

となる。で、

sudo apt-get -s install libnautilus-extension1

を実行しようとしたら、

以下の特別パッケージがインストールされます:
  nautilus-filename-repairer
以下のパッケージは「削除」されます:
  brasero evince file-roller gir1.2-nautilus-3.0 gnome-disk-utility
  libnautilus-extension1a nautilus nautilus-sendto totem totem-plugins
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libnautilus-extension1
以下のパッケージはアップグレードされます:
  nautilus-filename-repairer
アップグレード: 1 個、新規インストール: 1 個、削除: 10 個、保留: 0 個。
Remv brasero [3.0.0-2]
Remv evince [3.0.2-1]
Remv file-roller [3.0.2-1]
Remv gir1.2-nautilus-3.0 [3.0.2-2]
Remv gnome-disk-utility [3.0.2-1]
Inst nautilus-filename-repairer [0.0.6-1+gnome3+3+b1] (0.1.1-1 Debian:unstable [amd64]) []
Remv totem-plugins [3.0.1-1] []
Remv totem [3.0.1-1] []
Remv nautilus-sendto [3.0.0-1+b1] []
Remv nautilus [3.0.2-2] []
Remv libnautilus-extension1a [3.0.2-2] []
Inst libnautilus-extension1 (2.30.1-3 Debian:unstable [amd64])
Conf libnautilus-extension1 (2.30.1-3 Debian:unstable [amd64])
Conf nautilus-filename-repairer (0.1.1-1 Debian:unstable [amd64])

と、どうにもならない状態。やっぱり、nautilusとかをexperimentalから持ってきているからかな。まあ、しばらく放置でいいか。

Tags: Debian

_ Bug-org 678775 : Remove version from About window

予想通り、すごい勢いでコメントが増えて続けていて、ほとんどフレームウォー化しているようだ。みんな、この話題に飽きるまで続くんだろうなあ。議論に飽きて、有耶無耶になっちゃえばいいんだけど(^_^;)

_ Bug-org 593077 :Remove SSL 2.0 support

SSL 2.0が標準で無効になり、UIからも削除されてから久しいが、security.enable_ssl2を始めとするssl2関連の設定がpreferecesからも完全に削除された。処理する部分のコードはまだ残っているのだろうが、こちらもいずれは削除されることになるのだろう。

_ virtualbox 4.1.2-73507~Debian~squeeze

VirtualBox 4.1のリリースから約4週間。メンテナンスリリースとなる4.1.2がリリースされた。リリースノートを見ると、結構な数のバグが修正されているようだ。

さて、スナップショットをとろうとして失敗してから、仮想ディクスがおかしくなってしまった件だが、こんなかんじで修正できた。

  1. まずは、「仮想メディアマネージャ」で該当ディスクを仮想ディスクに"Copy"。
  2. ゲストOSの「設定」「ストレージ」で新しい仮想ディスクを割り当てておく。
  3. 一旦、VirtualBoxを終了させてから、~/.VirtualBox/にあるVirtualBox.xmlをテキストエディタで開いて、壊れた仮想ディスクに該当する部分を全て削除。
  4. VirtualBoxマネージャを起動させて文句を言われなくなったら、~/.VirtualBox/HardDisks/にある壊れた仮想ディスクに該当するファイル(hoge.vdiってやつ)を削除しておく。

ひょっとすると、最後の部分だけやれば良いのかもしれない。

Tags: Debian
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ やすっち。 (2011-08-16(火) 22:00)

> Remove version from About window<br><br>この種のウィンドウにバージョン表記がないソフトは皆無だと思いますので、なくすべきではないでしょう。

_ 秀の介 (2011-08-16(火) 22:16)

> この種のウィンドウにバージョン表記がないソフトは皆無だと思いますので、なくすべきではないでしょう。<br>本当にそうですよね。<br>なんのための、aboutダイアログなのか、わからなくなりますよね。


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